勝負ナンバーが相手との勝敗を決める|魔数占い

2019年4月2日

魔数占いとは、名前や生年月日から数字に変換して占うもの。

その中に

勝利の魔数」というのがあります。

自分と相手とで、どちらが運が強いかを診断するというもの。

「この相手には、なんか負ける気がしないんだよなあ…」

「いつもコイツにはかなわないのな~」

なんて感じる相手はいませんか?

はじめから勝負ナンバーによってその勝敗が決まっているとしたら??

そういった傾向がみてとれるかもしれません。

勝負ナンバーの出し方

勝負ナンバーは名前から算出します。

まずは自分の名前をローマ字に変換します。

ローマ字一覧表はこちらを参考にしてください。
ヘボン式 ローマ字一覧表

例:木村 拓哉(きむらたくや)さんをローマ字に変換して表示してみます。

次に、アルファベットをすべて数字に変換します。

変換には下記の換算表を使います。

アルファベット換算表
A-13B-3C-22D-24E-22F-3G-7
H-6I-20J-10K-1L-10M-33N-13
O-8P-16Q-7R-13S-9T-1U-2
V-9W-9X-6Y-6Z-1

変換したのがこちら。

次に、これをすべて足し算します。

今度は、すべて足した数を9で割ります。

小数点以下を出さずにあまりの数を出します。

このあまりの数が勝利ナンバーになります。この場合は「1」が勝利ナンバーです。

ちなみに、9で割り切れてしまう場合は「9」を勝利ナンバーとみます。

勝敗をみる

どちらが強いかをみるには、下記の勝負ナンバー表で確認します。

勝負ナンバー表
1>3,5,7,91<2,4,6,82>1,4,6,82<3,5,7,9
3>2,5,7,93<1,4,6,84>1,3,6,84<2,5,7,9
5>2,4,7,95<1,3,6,86>1,3,5,86<2,4,7,9
7>2,4,6,97<1,3,5,88>1,3,5,78<2,4,6,9
9>2,4,6,89<1,3,5,7

では、同数はどうなる?

勝負ナンバーが同じことがあります。そうなると同じくらいのパワーを持っているのかなという判断もできますが、それでも勝敗を決めたい時があります。

そんなときは、9で割ったときの数字を比較して決めます。単純に数の大きい方を有利と見ます。

では、それも同数だった場合は??

割ったときの数までいっしょというのは珍しいとみますが、そんなときはほぼ同等と考えてもいいでしょう。なかなか勝負のつかない相手、そんな関係とみていいと思います。

どんなときに使ってみる?

勝負ナンバーを使って、どんな形で占うことができるでしょうか。

基本は1対1の勝負のときです。
自分と相手の勝負ナンバーを照らし合わせて、どちらが強いかをみます。

取引先の営業にいくときでは、担当の人とどちらが主導権を握れるか勝負として占ってもいいでしょう。

恋のライバルがいれば、その相手とどちらが彼女をゲットできるか勝負としての占いができます。

あくまで参考程度にご利用ください。