算命学はその人がどんな性格か一瞬でわかる!?|算命学

2018年4月7日

言い切ると批判されそうなので、!?でしめました。

あくまで私がツールで使ってます。

算命学のスゴイところは、

  • どんな人?
  • どんな性格?
  • どんな人が好み?
  • どんな環境で過ごしてる?

生年月日がわかると、対象の人のこんなところがわかります。ある意味、多角的に判断するので、本人に伝えると賛否両論な回答が返ってくるのがミソ。まあ、占いに懐疑的な人はゼッタイ肯定しないけどね~。
今後の運勢というより、この普遍的な要素がけっこうあたる。

その人の本質をみる

例えば…命式を出してこんな例を見てみる。

真ん中の「胸」という位置に出る星がその人の「本質」をあらわします。

ここでは「調舒星」。

調舒星のイメージは、一番に来るのは「すぐムキになる」かな。

あと、負けず嫌い、嘘が下手、アーティスト系、孤独になりやすい(わかってもらえにくい)ので友達は少ないけど濃い関係、扱いにくい、などなど。

相手にこれが出てれば、まずは受け身で対応しようかなと思う。好ききらいがはっきりしてるのもあるから、自分に興味があればどんどん来るタイプだし、興味なければまったく関心を持たないのでわかりやすい。

あとは、周りの星との相関を見るけど、まずはこの真ん中の星を見てどんな人かある程度判断できます。

異性との相関関係をみる

異性との相関関係では、右手の位置は恋人で左手は配偶者を見ます。

右手の「石門星」は社交的で甘えベタな感じが思い浮かぶ。自分との関係はというと、木相生火なので気にかけられるほう。自分的にはラクな関係。相手から告白されて付き合うタイプだろうなあ、なんて思う。

で、配偶者のタイプはというと同星なので、自分と似た人、価値観が同じ、同等な関係といった相手を選ぶ傾向がありそう。夫婦間では役割分担したり、家計はそれぞれで範囲を決めたりなどが想像できる。

とまあ、こんなふうにみていきます。